昨年6月コロナ禍で行った?井?大賀ホ?ルライブPiano Sketch 2022
ゲスト;押尾コ?タロ?(Gt)、土屋玲子(Vln)、クリストファ?ハ?ディ?(Perc)
2000年?井?移住後、地元地域ではほとんど活動していなかったのですが、以前から念願の?井?公演が2022年6月に?現し ?しかったのはもちろん、それを機に地元メディアや多くの方とのつながりが出?ました。そのうちの一つ「?井?ヴィネット」という?誌のインタビュ?依?が?て、指揮者;原田慶太?さんが?井?に?のある音?家芸術家との?談が新たにスタ?ト、その初回でお?がかかりました。昨年の6月中旬のこと。
原田さんは今まで活動?点がアメリカだったりめっちゃオ?プンな活動されており、最近日本でも大活躍の指揮者。 そんな彼との?談はとても?しく、その中で2022年からシリ?ズスタ?トする東京交響??公演?井?公演(慶太?meets Karuizawa )、?井?に?のある音?を演奏することが一つのテ?マで、2023年に僕の曲をと言う話をいただきました。もちろんありがたいお話。 後日彼からいくつか曲を送って欲しいとの連絡で5曲音源を送ったところ「全部好き!」&交響??側もOKとのことでスム?ズに決定!
ただ1つ?件が、今回はピアノなしで僕の曲を演奏すると。僕には多くのオ?ケストラ曲あるけれど、スコアになっているのは全て自分が一?に演奏するもの、すなわちピアノが音?の中心で核となっているスコア。そのど?ん中にあるピアノを取り除き、それを他のオ?ケストラパ?トに振り?てていく編曲作業が今年4月から始まりました。
その頃はとても忙しい時期で作業にかかりきりになる余裕もなかったので、孫ドンフン君に手?ってもらいながら(お疲れ?&ありがとう)一?にスコア作業を仕上げていった。ど?ん中のピアノを他の?器に配置し直す作業は思ったより骨が折れ、4~5月ライブの合間日本や韓?で頻繁なスコアチェックのやり取りがあったけど、その分時間をかけ追い?むことができたと思う。
そして全?リハ?サルは公演前日の8月7日東京にて。東京は本?に酷暑で寒冷地仕?の僕の?は適?できずで悲鳴を上げながら練習場へ。クラシックオ?ケストラのリハ?サルは慣例的に事前に一度合わせた後?日?場リハ?サル、そして本番というのが慣例。 この日も5曲をサクっと確認、原田さんと僕で問題箇所をすかさず指摘しあっという間にリハ?サル終了、そして本番?日。?場リハ?サルで美しく響く自分の曲を聞いた時、いい出?上がりになったと確信。
公演ではブラ?ムスのダブルコンチェルトも素晴らしく(チェロ;平田大さん、バイオリン;竹澤恭子さん)最後のベ?ト?ベン交響曲第7番も熱く!まさにクラシック音?の魅力?載のライブ。
そしてその中間に僕の5曲。
01.Asa, The Capital of Asu
MC
02.Rainbow Leaves
03.Wish To Fly
MC
04.Black Pearl
05.Who I Am
1曲目が終わり、ステ?ジに出ていき原田さんとMCト?クで曲の?明。
その後はコントラバスの後ろにある椅子に座りステ?ジ上で??、3曲目の後再度原田さんとMC。
今まで?多くいろんなオ?ケストラと一?に音?する機?ありましたが、演奏せずに自分の曲をステ?ジ上で?く、これはまさに初??。しかも今回東京交響??&地元の?井?大賀ホ?ルで。演奏の素晴らしさはもちろん、ここの響きも本?に素晴らしく特別な??でした。
個人的な感想として
01.Asaは古の架空、アジア大都市の風景が見え、02.Rainbow Leavesは?井?移住前に見た?金色の景色が、03.Wish to Flyは少年が自?車で月に向かって飛んでいく姿が、04.Black Pearlは深海で美しく輝く燻銀のPearlが見えたし、最後のWHO I AMは今までのライブ演奏の中で一番原曲のイメ?ジに近く(?器構成とスケ?ル感含めて)アスリ?ト&サポ?トする人たちの姿が目の前に現れた。今回は特に自分が演奏せず?衆の1人として客?的に自分の作品と?峙できる喜びとありがたさを?感しました。
?客皆さんの音?に集中した雰??と?かい拍手、そしてその表情が印象的でした、感謝です。
原田慶太?さん、東京交響??の皆さん、ご?を作ってくれたヴィネットの市川さん、どうもありがとうございました。
そしてなによりライブに?てくださった皆さん、日本からも韓?からも?てくれた方?、ありがとうございました。今回演奏なかったので、開演前&終演後ロビ?で??に皆さんと??撮ったり話せたことも日常と違ってまた?しかった。
そして次の日は?井?RUZE Villaでみなさんとランチ?。通常ここはホテルでランチはできないのですが、特別にランチ?が?現(RUZEの皆さんありがとう!)ゆったりと?話でき、最後にそこにあったピアノを一曲?いて、いつもと違った2023年?井?での忘れられない素敵な思い出が又一つ、あ??しかった!
台風が?ていますが、皆さんどうぞ?をつけてお過ごしください。
そして僕は又「制作モ?ド」に。これから又、山中の深海深く?!に?り?んだ生活を送りますが、9月以降は又ライブがあるので元?な姿でお?いしましょう。
そうだ、今年夏唯一の僕のバケ?ション>>サマソニ2023も行くぞ??!!!
それではまた!
梁邦彦